v1仕込発注LITE

Recommended for those who want to try feeding and ordering easily in lunch management.

・作成済レシピに「人数」を入力すれば、仕込表と発注表が自動で作成されます。

・在庫は考慮していないなど、実務に使用できるほどの機能はありません。

・「v7栄養計算hompiyo」で作成したレシピ、または、テキストエディタで作成したレシピが使用できます。

・「v7栄養計算hompiyo」

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.homepiyo.eiyoukeisan7

■使い方

・レシピ画面でレシピを長押します。

・仕込表画面に移り、人数入力窓で人数を入力します。

・仕込・発注が自動で計算されます。

・発注はメニューの●発注表表示●で表示されます。

■食品登録の具体例

★仕込や発注の状況により、設定値は変更してください。

○ごはん

・レシピはごはんで[g]

・仕込は米で[升]

・発注は米で[袋]

→ごはんから米の変換は[変換係数]に 米100g÷ごはん220g＝0.455 の値としています。

○青しそ(大葉)

・レシピは[g]

・仕込は[枚]

・発注は[P]パック

○コンソメスープ

・レシピはスープで[g(ml)]

・仕込はコンソメで[g]

・発注はコンソメで[缶]

→コンソメスープからコンソメへの変換は[変換係数]に 0.02 を設定しています。

→だし汁から顆粒和風だしへの変換は[変換係数]に 0.006666 を設定しています。

○にんじんの廃棄率について

・にんじんは商品表の[廃棄率商品]に設定しています。

・花にんじんは検索表の[廃棄率材料]に設定しています。

→商品表の[廃棄率商品]は一律5%としています。変更してください。

■仕込計算項目

[変換係数]＝ごはん→米、コンソメスープ→コンソメ など別の形態に変換するとき使用。

[廃棄率]＝通常は[廃棄率商品]を使用。花にんじんなど廃棄率が変わる場合に[廃棄率材料]を使用する。

[計算人数]＝[材料名人数(copy人数)]＞[◆料理名人数]＞[●区分人数]＞[▼属性人数]の優先順位で決定。

[総使用量]＝[使用量]×[計算人数]

[計算量]＝[総使用量]×[変換係数]×100÷(100－[廃棄率])

[仕込重量]＝切り上げ([計算量]÷[仕込最小重量])×[仕込最小重量]

[仕込量]＝[仕込重量]÷[仕込単位重量]

■発注計算項目

[総仕込量]＝[仕込量]の合計

[発注重量]＝切り上げ([総仕込量]÷[発注最小重量])×[発注最小重量]

[発注量]＝[発注重量]÷[発注単位重量]

■ファイルの保存場所設定画面(初期設定画面)

1.最初の起動時にアプリ外領域のパスを設定してください。

2.[編集へ]でレシピ選択画面へ移ります。

■レシピ表画面

1.レシピを長押します。

(または、メニューで＜仕込表へ＞をタップ)

■仕込表(発注表)画面

1.最初に人数入力の窓が開くので、人数を入力してください。

→自動で仕込と発注が計算されます。

→メニューの[●発注表表示●]で発注表が表示できます。

■設定事項について

・廃棄率はすべて「5%」で登録しています。変更してください。

・野菜や果物で個数注文の場合は、廃棄率を設定していません。

・サンプルは[廃棄率商品]に廃棄率を設定しています。廃棄率が材料名により変わる場合、検索表の[廃棄率材料]に設定してください。

・食品登録がなければ計算値は [使用量]×[人数] の値になります。

■自作のレシピ表の作成

・レシピ表は「v7栄養計算homepiyo」で作成してものを使用します。

(▼,●,◆の合計行とレシピ(材料名,使用量)のカンマ区切りのもので、テキスト作成アプリで作ったものでも可)

・食品の使用量はグラム(g)としてください。

(大さじ・小さじなどは対応していない。ml は可ですが表記は g になる)

■その他

・アプリ外領域を使うのは仕込表・発注表を書き出して他の表編集アプリで印刷するためです。

■アプリの使用に関して

アプリの使用に関しては、アプリによる損害・問題に対し責任を負えません。 ご利用者の責任の範囲内でお使いください。

詳細更新日2019/06/01