禽将棋（とりしょうぎ）

Mówi się, że został wymyślony przez Shogi dziewięciu ludzi mistrz Ohashi Yuihide podczas okresu Edo Shogi.

７×７の盤で遊ぶミニ将棋です。現代の将棋と似てますが、すべての駒に鳥の名前が付いています。

通常の将棋では敵陣（三段目）に駒を移動した場合に駒を成ることが出来ますが、禽将棋（とりしょうぎ）では二段目（後手は六段目）に移動すると駒が成ります。成らないことを選択することは出来ません。

鵬、鷹、鶴、雉、鶉、燕の６種類の駒を使用し現代将棋の玉にあたる鵬を詰ませば勝ちです。

・現代将棋の打ち歩詰めと同様、打ち燕詰めは出来ません。

・現代将棋の二歩にあたる二燕は可能ですが、三燕は禁止。

・同一局面が４回現れると千日手。

・行き場の無い駒は打てません