まるで精神統一でもするかのように、ただひたすらにカッターで鉛筆を削ったあの頃…。あの懐かしくも儚い儀式が、今あなたの手の中に蘇る！尖らせろ！ただひたすらに！
まるで精神統一でもするかのように、ただひたすらにカッターで鉛筆を削ったあの頃…。静かに響くシュッとした音。現われる黒く光沢した美しい芯。心洗われる鋭角のフォルム。
あの懐かしくも儚い儀式が、今あなたの手の中に蘇る！
尖らせろ！！！！ただひたすらに！！！！！！
▲尖らせまくって頂点を目指せ▲
次々と現れる四角いものをとにかく削って尖らせろ！削りカスも出るけどきにするな！無心で削れ！とにかく尖らせろ！■これを ▲こうしろ！
▲迫り来る四角たち▲
鉛筆、消しゴム、ロッカー、看板、etc…
次々に迫り来る刺客……いや四角たち！
怖い！四角って怖い！四角は嫌だ！じゃあ削れ！！！
すべての四角を尖らせた時、真実の扉が開かれる…！
▲いつでも簡単尖らせライフ▲
いつでもどこでも気軽に削れる…
そう思っていた時期が僕にもありました。
操作は簡単。どこでも削り尖らせられる。
ただ、尖らせるというのはそう、命を削り研ぎ澄ませていく作業なのです。
▲こんな人におすすめ▲
・四角よりも三角の方が美しいと思う方
・割り箸の袋をつい三角形に折ってしまう方
・海よりも山の方が好きという方
・丸いおにぎりが許せない方