Viewer for FENICS

Viewer for FENICSを利用することで、スマートデバイスから簡単に事務所のWebシステムに接続できるようになります。

Viewer for FENICSは、富士通の提供するFENICS II ユニバーサルコネクト「アプリケー

ションブリッジサービス」を利用するための専用アプリケーションです。

「FENICS II ユニバーサルコネクト アプリケーションブリッジサービス」は、以下のよ

うな特長を持ったサービスです。

１．端末に情報を残さない

　端末に情報を残さないスマートデバイス専用アプリケーション(Viewer for FENICS)を

　利用することにより、万が一の紛失時でも情報漏えいの心配がありません。会社で支給

　されたものではなく、個人のモバイル端末を業務利用すること(BYOD:Bring Your Own

　Device)を検討されているお客様にも有効です。

２．既存業務システムへ容易に接続が可能

　データセンタの仮想ブラウザが、スマートデバイスでは正常に動作しない、PC向けに作

　られた業務システム(Webサイト)をスマートデバイス上で忠実に表示･操作することがで

　きます(Flash･ActiveXや、ポップアップにも対応)。既存の業務システムに手を入れる

　ことなく短期間でコストを抑えて、スマートデバイスの活用が可能となります。

３．スムーズな操作性を実現

　富士通研究所が開発した仮想デスクトップ高速表示技術｢RVEC(※)｣を採用しており、従

　来の有線ネットワークよりも不安定なモバイル利用環境においても、スムーズな操作性

　をご提供いたします。

　　※RVEC(Remote Virtual Environment Computing、レベック)