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DiracmaW アイコン

1.0 by Diracma


2016年08月21日

このDiracmaWについて

日本語

Diracmaシリーズ(加速度センサー版)放物運動(水平投射、斜方投射)のような2次元運動の物理実験用アプリ

・起動すると、スマホのY軸方向(長手方向)とZ軸方向(画面に垂直方向)の加速度変化を測定し、加速度-時間グラフ(a-tグラフ)を作成する。また、Restartで再計測となる。

・v-t graphボタンで、a-tグラフを積分して速度-時間グラフ(v-tグラフ)に変換できる。

・画面をタッチすると、マーカがあらわれ、その時間の加速度や、速度が表示される(G1はY軸方向、G2はZ軸方向の値)。タッチでマーカーをスライドできる。

・TimeResetボタンを押すと、マーカの位置の時間が0となり、マーカを動かすと時間幅が測定できる。そのとき、その時間幅における加速度や、速度の平均値が表示される(G1.AvとG2.Avのところの*.*が数字に変わる)。

・画面のAzim、Pitch、Rollはそれぞれ、Z軸、Y軸、X軸回りの回転角を示している(スマホが静止しているときのみ正常な値になっている)。Azimは方位にもなっている(0が北)。

・メニューのMeasuring Timeに数値1~5秒を入力すると、測定時間を変えることができる(初期値は4秒)。

・メニューのFile Saveは、時系列の加速度データ(X、Y、Z軸方向)をcsv形式で保存できる。X軸、Y軸、Z軸のそれぞれの加速度はAX、AY、AZの列になっている。

・メニューのBack to a-t graphは、v-tグラフになっているときに、a-tグラフに戻す機能。

・メニューのFilterは、ローパスフィルターを入れる(初期はフィルターがかかっていない0となっている)。通常、0.9くらいが推奨されている。

・メニューのDisplayで、1を入力すると、Y軸方向のグラフのみになる。再度、2を入力すると、2軸の画面となる。Diracma1と同等の画面にすることができる。

・メニューのCorrectionは、スマホのY軸を地面に平行にして、北方向(Pitchが0)に水平投射したときにスマホが傾いてしまったときでも、傾きを補正する機能。Back to a-t graphを選ぶと、補正したグラフが表示される。このとき、File Saveすると、補正後のデータが保存されるので、補正前のデータを保存したいときは補正前にFile Saveしてください。

・DiracmaWは、以前に公開しているDiracma1の機能も含んでいるアプリです。

・実験例としては、2016年度日本物理教育学会年会第33回物理教育研究大会発表予稿集P99「スマートフォンの加速度センサーを用いた放物運動の実験」をご参照願います。

・今後も種々の物理分野のアプリをDiracmaシリーズとして公開していきますので、よろしくお願いいたします。モバイル物理教育として体系化していきます。

最新バージョン 1.0 の更新情報

Last updated on 2016年08月21日

Minor bug fixes and improvements. Install or update to the newest version to check it out!

翻訳中...

アプリの追加情報

最終のバージョン

DiracmaW 更新を申請する 1.0

Android 要件

2.2 and up

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