「v3栄養計算homepiyo」しゃべってもレシピが入力できる栄養計算アプリ

無料の栄養計算ソフトしゃべってレシピが簡単入力(▶動画)Google音声入力がおすすめ!!日本食品標準成分表2015年版(七訂)+追補2016～17年

無料の栄養計算ソフト

レシピはテキスト入力なので

しゃべっても入力できる

(▶動画)Google音声入力がおすすめ!!

日本食品標準成分表2015年版(七訂)

+追補2016年

+追補2017年

(日付・区分名・レシピ名などと)

食品名と使用量を連続で入力します

「パン 食パン60マーガリン5ジャム5」

まずは【■最小の使い方】で使えます

【■材料名をさがす】はよく使います

【■レシピ入力】はテキスト入力の原則です

アプリ外にレシピなど保存場所の設定をおすすめします【■ファイルの保存場所】

使い方はウエブサイトにもあります

■最小の使い方

1.メニュー「編集へ」→「計算へ」→

計算画面 【行の長押し】で成分値表示

2.計算画面メニュー「材料名をさがす」→

検索名を押し青背景→戻る→[別名登録]or[置換]

(↑2は材料名の成分値表示がないとき)

3.何回か【戻るをタップ】すると初期画面に戻る

もう一度【戻るをタップ】すると終了ダイアログが表示される

★データの保存★…初期画面に戻るとき変更があれば、保存ダイアログが表示されるので、保存してください

■材料名をさがす

材料名をさがすとき戸惑うことがあります

・ごはん→めし、こめ

・牛、豚、鶏→うし、ぶた、とり

・コンソメ、中華だし、和風だし→だし

など

日本食品標準成分表の食品名で検索してください

■レシピ入力

1.区切り

レシピの入力はテキスト形式です

[Aパターン・手入力]

12/13、朝食

パン

食パン60マーガリン5ジャム5

[Bパターン・google音声入力・手入力]

12月13日 朝食 パン 食パン60マーガリン5.0ジャム5.0

(A・Bパターン は、同じにように区切られ計算)

【区切り文字】(改行)　[、]　[ ](半角空白)　[,]　環境表で設定可能

【原則１】文字列と文字列の間は区切り文字で区切ってください

【原則２】区切り文字が続いても一つの区切です

【原則３】文字列と数字列は自動で区切られる

　【例外a】区切範囲が[日付]なら文字列と数字列は区切らない(文字列扱い)

　【例外b】区切範囲に[(]または[%]があると文字列と数字列は区切らない(文字列扱い)

　　うどん(100g)

　　100%ジュース

2.合計行

文字列 文字列 文字列 文字列 数字列

は

▼文字列,

●文字列,

◆文字列,

文字列,数字列

に変換され、▼●◆は合計行となる

■おすすめ機能

・栄養計算のとき、別名を登録可

・成分表は後から登録可

・計算元が特定できる(食品名、食品番号、成分表名）

・入力した過去のレシピをクリップして貼り付け可

・レシピを音声入力可

・テキストスキャナーのアプリで取り込んだテキストを貼り付けて計算可

・レシピのパーセント計算可

・家族分の使用量でレシピ登録、クリップして貼り付け、パーセント計算で個人の計算

・料理の残り物をパーセント計算し、材料を追加して、残り物からのレシピ計算

・料理名で100g当りの成分値を計算可

★廃棄率、重量変化率を計算に含めることができる（「個人の成分表」で必要なければ成分値名に変更するか削除しておく）

・「個人の成分表」の登録でナトリウムの値がないとき【sn:塩分相当量】、塩分相当量の値がないとき【ns:ナトリウム】で登録

・レシピ表・別名表・個人の成分表は用途により複数作成でき、選択も可

・「個人の成分表」で成分値の小数点を設定可

・日本食品標準成分表2015年版（七訂）の成分値すべて計算可(「個人の成分表」に成分値項目名の登録)

・日本食品標準成分表2015年版（七訂）を原本からcsvに変換し使用可

・成分値計算表は「コンマ区切りのTEXT形式」または「HTML形式」のファイル保存可(印刷ボタン)

など

■材料名から成分値までの索引方法

レシピ表・[材料名]

　↓

別名表・[材料名][索引名]

　↓

★個人の成分表・[索引名]

　↓

索引表・[索引名][食品番号]

　↓

標準成分表・[食品番号]

別名表に[材料名]がなければ、[材料名]と[索引名]は同じ名前

それぞれの表は[主キー]を先頭から検索するので、最初に見つかった[主キー]が有効

★重要★…「標準成分表」に成分がないとき「個人の成分表」に登録してください

「別名表」は【材料名をさがす】で自動登録

個人の成分表の「成分値の項目名」が栄養計算の対象

[廃棄率]があれば廃棄率を計算

([重量変化率]があれば重量変化率を計算。表示選択が必要)

★個人の成分表の設定

　１行目は 項目名 …必須

　２行目は「単位」…任意

　３行目は「桁」…任意

■スクリーンショット

1．初期画面→右上メニュー→挿入→右上メニュー→編集へ

2．編集画面でレシピを入力する→右上メニュー→計算へ

3．計算画面

4．計算画面→マーガリンの行をタップ→右上メニュー→材料名をさがす

5．材料名検索画面→別名登録する行をタップ（青背景）→戻る→別名登録をタップ

6．計算画面

7．計算画面 →【指定行の長押し】で成分値表示(→成分値をタップすると成分値の列が表示)

8．初期画面→右上メニュー→その他→ファイル保存場所設定

■ファイルの保存場所

インストール直後はアプリ内ファイルAP(Application File)にすべての成分表等があります

アプリの更新ではデータは初期化されないので、入力データは保持されます

ただし、アプリをアンインストールして再インストールするとアプリ内ファイルが初期化され入力データは消えます。

もし、本格的に使用していただけるようなら、「ファイル保存場所設定」で内部(AP以外)ストレージに保存場所の設定をおすすめします。

★右上メニュー→[その他]→ファイル保存場所設定→「内部(AP以外)または外部(SD)ストレージ」を選択→「初期値」や「パス設定」などで設定

「初期値」…たぶん、アプリ内AP(Application File)以外の内部ストレージに初期値として表示されると思います

外部(SD)ストレージは android のバージョンによって読み込みだけしかできない場合があります

新規のパスを作成する場合は、パスの続きを手入力してください

「パス設定」で「パスにアクセスできません」の表示は、[アクセスできないパス]または[新規のパス]です

[アクセスできないパス]の場合は[..]で親のパスに進んでアクセスできるところまで進んでください

[新規のパス]の場合はパスの設定が可能です。新規パスを作成したあとは、必要な成分表等が新規パスに自動で作成されます

AP以外内部ストレージ・SDカードの外部ストレージの場所は機種によって違っているので、お手数ですが調べてください

Xperia AX SO-01E(android 4.1)では

AP以外の内部ストレージは/mnt/sdcardまたは/sdcard(どちらも同じパス)

SDカードの外部ストレージは/mnt/extSdCardまたは/extSdCard(どちらも同じパス)

★注意★

android 6.0以降ではストレージへアクセスするとき、許可の確認が表示されます

もし[今後は確認しない]をチェックして[許可しない]で、後から、ストレージへのアクセスを許可する場合

Xperia X Compact SO-02J(android 6.0)では

[設定]→[アプリ]→[v3栄養計算homepiyo(v3.xx)]→[許可]権限が付与されていません→[ストレージ]を許可にすると→[許可]ストレージ

アプリケーションファイル以外の内部ストレージは読み書き可、SDカードの外部ストレージは読み込みだけです

■ファイルのバックアップ

ファイルマネジャーのアプリなどを使って「SDカードの外部ストレージ」やパソコンや他の媒体に定期的にバックアップを取りましょう

■ファイルのカスタマイズ

「v3栄養計算homepiyo」は栄養計算する部分とファイル(成分表など)を出来るだけ分けて作っているので、個人でカスタマイズした表を使うことができます

成分値項目名は一部を除いて自由です。項目数も自由で、上限はどの程度まで可能かわかりませんが、標準成分表の項目数は動作しています。「標準成分表」と「個人の成分値」の成分値項目名が同じなら「標準成分表」の成分値が計算できます

ファイルの保存場所を「AP以外の内部ストレージ」に移しておくと、個人でカスタマイズしたレシピ表、別名表、個人の成分表、索引表、標準成分表、環境表を保存場所に入れ自由に使うことができます

糖尿病や腎臓病の食品交換表に近いものが「個人の成分表」「環境表のcalc_4methodの設定」「別名表」で作成することも可能です。

■アプリの使用に関して

アプリの使用に関しては、アプリによる損害・問題に対し責任を負えません。 ご利用者の責任の範囲内でお使いください。

■日本食品標準成分表について

食品成分値は 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 ｢日本食品標準成分表2015年版(七訂)｣によるものです。 食品成分表を複製又は転載する場合は文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室 E-mail:kagseis@mext.go.jp にご相談ください。

(説明の更新日2017/12/27)