【アプリを自動起動】アプリスケジューラーFree版

アプリスケジューラーFree版はタイマー機能を使ってアプリケーションを自動的に起動させるアプリケーションです。

アプリスケジューラーFree版はタイマー機能を使ってアプリケーションを自動的に起動させるアプリケーションです。

■主な機能

・アプリケーションを起動タイマーによって自動的に起動させます。

・アプリケーション起動時には振動や音による通知が可能です。

・アプリケーション起動時にはステータスバーに通知されます。

・アプリケーションの起動情報をスケジュール表示します。

・外部電源、ネットワーク、Bluetoothなどの接続状況をチェックして通知します。

■起動タイマーについて

起動タイマーには以下の６種類があります。

①定期起動　　定期的に処理を行いたい場合に使用します。曜日などの定期条件が指定できます。

②指定日起動　指定した日のみに処理を行いたい場合に使用します。

③位置起動　　指定した位置の一定範囲内に入出した時に処理を行いたい場合に使用します。

④行動起動　　指定した行動の状態をとった時に処理を行いたい場合に使用します。

⑤画面起動　　画面が点灯した時に処理を行いたい場合に使用します。

⑥端末起動　　端末が起動した時に処理を行いたい場合に使用します。

■定期条件について

定期条件には以下のものが指定できます。

①毎日

②平日（月～金）

③週末（土日）

④休日（土日祝）

⑤曜日指定

■組み込み機能について

本アプリ上には以下の機能が組み込まれており起動アプリとして利用することができます。

①通知

②カメラ

③ビデオカメラ

④音量設定

⑤画面の明るさ設定

⑥消灯時間設定

⑦自動回転設定

⑧Bluetooth設定

■操作方法について

アプリを起動すると最初にタイマー設定画面が表示されますので、ここでアプリを起動させる為のタイマー情報（起動時刻、起動アプリなど）を設定します。タイマーを設定するとスケジュール画面上にアプリの起動情報が表示されます。

■バックグラウンド実行の許可について

本アプリを利用するには、必ずアプリがバックグラウンドで実行出来るように「バックグラウンド実行の許可を設定する」ようにしてください。バックグラウンド実行の許可が設定されていないと起動タイマーで設定されたアプリが起動されません。バックグラウンド実行の設定は端末管理アプリや設定アプリのバッテリー消費の最適化画面などから行う事ができます。また、タスクキラー系アプリがインストールされている場合には本アプリを「タスクキラーの対象から外す」ようにして下さい。

メール機能に特化したメールスケジューラーFree版もあります。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.coocan.la.newton.mailsendapl

■アプリが起動しない場合の対応方法について

タイマー登録したアプリが起動しない場合には以下の方法を試して見て下さい。

・端末管理アプリや設定のアプリ情報画面の電池管理などで本アプリ（アプリスケジューラー）のバックグラウンド実行の許可を設定する

・タスクキラー系アプリがインストールされている場合には本アプリをタスクキラーの対象から外す

・端末の設定内のアプリ情報画面の電池管理に自動起動の項目がある場合には自動起動の許可を設定する

・登録したアプリのタイマーを一度削除してから再度タイマーの登録を行う

・本アプリ（アプリスケジューラー）の再起動を行う

・端末の再起動を行う

※上記の対応を行ってもアプリが起動しない場合もございますので予めご了承ください。